冬が旬のスムージーレシピ
野菜やフルーツには旬があります。旬の食品は他の時期にとれるものよりも、ビタミンや栄養が豊富に含まれているので、おすすめです。
旬の野菜やフルーツをとりいれて、より美味しいグリーンスムージーを飲みましょう。グリーンスムージーは基本的には加える水分には水を使い、生の冷たいまま飲むのがおすすめです。しかし冬には、無理に飲むことで体が冷えすぎてしまい、せっかく栄養満点なスムージーを飲んでもあまり効果が感じられないことがあります。特に、スイカやマンゴー、バナナなどといった南国でとれるフルーツは、体を冷やす効果がありますので、寒い日には控えめにするようにしましょう。
グリーンスムージーは、自分が美味しいと感じたものを続けることが大事ですから、それぞれの季節や気分に合わせて楽しみましょう。
冬でも美味しくいただける、冬が旬のものを使ったグリーンスムージーのレシピをご紹介いたします。
① 冬が旬のものを使ったレシピ
・リンゴ 1個
・ホウレンソウ 2束
・はちみつ 小さじ2
・しょうが 少々
・水 200ml
リンゴは皮をむき、種を取ってから適当な大きさにカットしてから入れてください。リンゴの甘みで、飲みやすくなっていますが、足りないという方は、はちみつの量を調節してください。
しょうがは、体を温めてくれる作用があります。リンゴは1日1個食べると医者いらずといわれるほど、健康には重要なフルーツです。冬の体は抵抗力や免疫力が低下しがちで、体調を崩しがちです。栄養満点なこのグリーンスムージーはおすすめです。
② 冬が旬のものを使ったレシピ
・みかん 1個
・水菜 2束
・リンゴ 1/2個
・しょうが 少々
・シナモン 小さじ1/2
・水 150ml
シナモンは、パウダーで売っているものが簡単に手に入りますので、それを使用するのをおすすめします。
リンゴ、しょうが、シナモンすべて体を温めてくれる作用があります。また、シナモンは特に女性に嬉しい効果がたくさんあります。コレステロールを下げてくれる、ダイエット効果、生理痛を和らげると女性の悩みの多くにとても効果的なシナモンは、ぜひおすすめです。