ミドリムシの飼育方法

ミドリムシの飼育方法

ミドリムシの飼育方法

最近は、健康食品ブームで、一挙に有名になった「ミドリムシ」ですが、大半はサプリメントとして販売されているのが普通です。
しかし、子供たちや、若い人の間では、この「ミドリムシ」を実際に飼育してみたいという方も増えています。
更には、携帯ゲームにまで「ミドリムシの飼育」が取り上げられています。

 

では、実際に家庭で「ミドリムシ」を飼育するにはどんな準備が必要なのでしょうか。

 

まずは、飼育する「ミドリムシ」を採取してきます。
一般的には、池の中や、日当たりの良い水たまり。水田の片隅などで、生物が生息するのには少々悪条件な場所で生息していることが多いです。緑色の部分があれば、その大半はミドリムシです。
このような場所から5〜10ミリリットル程、水を持ち帰ってきます。(スポイトや、実験用の注射器などを使うと簡単です)

 

一般的な方法としては、
@ 水1リットルに対して植物用液体肥料(ハイポネックス)1ミリリットルを混ぜます。
A 次に小麦40粒程度を水1リットルに入れて5〜10分沸騰させ、その後、冷ましておきます。
B @とAを1:1の割合で混合させ培養液を作ります。
C 培養液50ミリリットル程をガラスなどの透明な容器に移します。
D 採取してきた水を3ミリリットル程入れ、直射日光の当たらない、窓際の静かな場所に置きます。
E 4〜5日後に顕微鏡で培養できているか確認する。

 

このように飼育方法はいたって簡単です。
しかし、最近の住宅環境などで、中々自然の環境でミドリムシを見つけるのは困難なのも事実です。

 

そのような方々のために、現在ではインターネットの通信販売で、「ミドリムシの実験キット」等も販売されています。

 

ただ、この方法で培養されたミドリムシは、人間にとって有毒な細菌類も培養されている可能性がありますので、くれぐれも経口されないようにご注意ください。


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